沢に沿った散策路で、緑と水の匂いを感じる静かな小径です。
池のほとりでは、春にはサクラ、秋には紅葉、冬には野鳥の飛来が楽しめます。
まさに馬の背を歩くような、細く、急坂も多い尾根道が続きます。足元には要注意。
馬の背の小径に比べ、なだらかで広い道が多いので、林内をゆったり散策できます。
石塔や石段などに使われた「かまくら石」を切出した跡。この辺りの石は硬く質がよかったそうです。
残念ながら頂上からの景色はあまりよくありませんが、鎌倉アルプスの裏側が見えるかな?
北鎌倉方面、天国ハイキングコースに近い入り口です。