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指定管理者として

指定管理者制度とは

 平成17年度までは、市の施設の管理運営を委託する場合、市の出資法人や公共的団体に限られてきました。
 しかし、民間事業者のノウハウを活用し、市民サービスの向上と経費の削減を図ることを目的とした地方自治法の改正で、市が指定する団体(民間事業者を含む)に市の施設を管理させることが可能となり、鎌倉市は平成18年度から「指定管理者制度」を導入しました。

指定管理者として

 市内の都市公園の管理運営についても指定管理者制度の対象となり、指定のための審査が行われましたが、笛田公園を除く6つの大規模公園と233の小規模公園については、現在、鎌倉市公園協会が指定管理者となっています。
 鎌倉市公園協会は「行ってみたい!行ってよかった!また行きたい!そして、市民が誇りに思う公園づくり」を目指してまいります。
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